全中大会 第34回全国中学校バスケットボール大会
全中大会
テーブル&レポート
開催場所: 東京体育館 TDコート
試合区分: No.138 男子 準決勝
開催期日: 2004(H16)年08月22日(日) 主審: 玉木 彰治
開始時間: 10:50 副審: 多賀谷 豊


北中城中

( 沖縄 )

95

 
26 -1st- 16
24 -2nd- 11
26 -3rd- 13
19 -4th- 8
 

48


東海大相模中

( 神奈川 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   又吉 宇宙 2 0 1 0 0  
5 * 安里 匡喜 2 0 1 0 1  
6   喜屋武 和磨 2 0 1 0 0  
7 * 崎浜 成矢 22 1 7 5 4  
8 * 金城 徹 29 0 12 5 1  
9 * 玉寄 五織 5 1 1 0 2  
10 * 富山 英作 14 0 6 2 2  
11   安里 亮 10 2 2 0 1  
12   福地 友樹 0 0 0 0 1  
13   與儀 祐二 9 2 1 1 0  
14   生田 拓也 - - - - -  
15   長石 剛 - - - - -  
16   幸地 高太 - - - - -  
17   デラクルズ 裕也 - - - - -  
18   親冨祖 成明 - - - - -  
コーチ 高良 謙二            
    合  計 95 6 32 13 12  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 小嶋 啓太 8 2 1 0 2  
5 * 足立 浩二 0 0 0 0 1  
6 * 須釜 幸一 10 2 2 0 0  
7 * 小山 史 8 0 4 0 4  
8 * 満原 優樹 17 1 3 8 3  
9   小山 大輝 - - - - -  
10   藤森 雄太 - - - - -  
11   梅林 聡貴 5 0 2 1 3  
12   沼田 大将 - - - - -  
13   柳川 貴朗 - - - - -  
14   高橋 佑介 - - - - -  
15   鈴木 海基 - - - - -  
16   小山 拓実 - - - - -  
17   小川 匠 - - - - -  
18   大石 幸永 - - - - -  
コーチ 大石 宏志            
    合  計 48 5 12 9 13  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

 ひとりひとりスピードがあり、個人技がしっかり身についている北中城とビッグセンター#8満原を中心にチーム力が高い東海大相模の準決勝は、北中城はマンツーマンDef、東海大相模は2−2−1のゾーンプレスから2−3のゾーンDefでスタート。北中城は#7峰浜のドライブインや外角のシュート、#8金城のゴール下からのシュートで、出だし2分、11−7と4点リード。東海大相模はすかさずタイムアウト。ゴール下の#8満原にボールを集めようとするが、北中城がボールにプレッシャーをかけてなかなか攻めきれなかった。しかし、北中城はファールがかさみ、#8満原がフリースローを確実に決め、ジリジリ追い上げられ、残り2分45秒18−16、2点リードでタイムアウト。ここでDefを2−2−1のゾーンプレスから2−3のゾーンに変えゴール下を厚く守り、東海大相模の攻めを封じ、第1P26−16と10点リードで終了。
   第2P、東海大相模は192cmのセンター#11梅林を投入。Defも2−3から3−2のゾーンに変え、北中城#8金城を抑えようとした。ここで北中城は外角シューター#13與儀を投入、3Pを2本決め、リードを広げ、北中城50−27東海大相模で前半終了。
   後半、東海大相模はDefをマンツーマンに戻し、追い上げを図るが、北中城の2−2−1から2−3のゾーンをなかなか攻めきれない。外角シュートを狙うが、逆に北中城はリバウンドやルーズボールから速攻を決め、選手が交代してもDefをしっかり頑張り、差を広げ、95−48で決勝に勝ち上がった。
佐藤 裕貴 (練馬区立田柄中)

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