全中大会 第34回全国中学校バスケットボール大会
全中大会
テーブル&レポート
開催場所: 東京体育館 TAコート
試合区分: No.137 男子 準決勝
開催期日: 2004(H16)年08月22日(日) 主審: 平山 尚
開始時間: 10:50 副審: 加藤 秀典


春日部中

( 埼玉 )

57

 
11 -1st- 15
11 -2nd- 14
17 -3rd- 12
18 -4th- 5
 

46


操山中

( 岡山 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 渡辺 拓実 17 1 6 2 1  
5 * 進藤 佳太 2 0 1 0 1  
6 * 橋本 拓実 13 0 5 3 2  
7 * 川端 秀明 16 3 3 1 0  
8   丸子 慧 5 1 1 0 0  
9 * 岡田 脩平 4 0 2 0 3  
10   野口 竜也 0 0 0 0 0  
11   佐藤 響 - - - - -  
12   板橋 貫人 - - - - -  
13   西谷 真人 - - - - -  
14   工藤 勇帆 - - - - -  
15   米良 優輝 - - - - -  
16   成田 勝彦 - - - - -  
17   小原 宏太 - - - - -  
18   田中 優 - - - - -  
コーチ 田中 英夫            
    合  計 57 5 18 6 7  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 佐藤 健太 10 0 5 0 2  
5 * 長畑 翔 10 0 5 0 1  
6   西崎 優介 0 0 0 0 1  
7 * 向井 皓次郎 10 0 4 2 1  
8   藤本 直紀 - - - - -  
9 * 佐藤 勇次 16 0 8 0 4  
10 * 大塚 宗一郎 0 0 0 0 1  
11   川崎 陽平 - - - - -  
12   服部 修平 - - - - -  
13   小野 大地 - - - - -  
14   安東 久登 - - - - -  
15   根来 太 - - - - -  
16   森實 展章 - - - - -  
17   竹井 聖哉 - - - - -  
18   中西 亨太朗 - - - - -  
コーチ 田上 善朗            
    合  計 46 0 22 2 10  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

  操山中は、#4、#9の佐藤兄弟を中心としたOff。対する春日部中は、個人能力を十分に生かしたOffと激しいDefで勝ち上がってきたチーム。決勝進出をかけた大事な一戦。
  第1P、操山中はマンツーマン、春日部中はマンツーマンからシュートカウント後はオールコートであたるDef。立ち上がり、春日部中は操山中の素速いボールへの寄りと高さを意識してかシュートミスが目立つ。一方、操山中は、#4、#9佐藤兄弟を中心に確実に得点。前半終了時には、操山中29−22春日部中で折り返す。
  第3P、春日部中は2−3ゾーンからシュートカウント後にオールコート2−2−1プレスに出て、バックパスやボールスティールからリズムをつかむ。#4渡辺のゴール下とピックから#6橋本の連続ゴールで第3P終了時には、1ゴール差に迫る。
  勝負を決する第4P、春日部オールコートマンツーとオールコート2−2−1プレスをからめ、さらに操山中#4佐藤へのプレッシャーをかける。一方、ゲームの主導権を確実に握りたい操山中はチャージドタイムアウト後1−3−1ゾーンで対抗。しかし、リズムをつかんだ春日部は#9岡田、#5進藤の連続ゴールで逆転。操山中はマンツーマンに戻し、3P等で反撃を試みるが、第4Pは合計5得点におさえられてしまう。勝負どころで激しい効果的なDefを仕掛けた春日部中が決勝進出を決めた。
増田 功司 (羽村第3中)

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